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『 仕事をしたければ仕事をしなさい。』

これは、20年程前に飛躍しきれずにいた僕が、「ワオ、そうだったのかっ」と驚いた誰かの格言です。

たしか何かの書籍に書いてあった言葉です。

そして、それ以来ずっとこの仕組みで生活が成り立っている有り難い格言です。

先程、この理屈を超えた現象になる事を美智子さんに説明していたら、「あれれ?最近どこかで見たぞ」となって探しました。

なんと、僕の4月14日の投稿にこんな書き込みがありました。

『 YouTubeでロンダバーンさんの理論を観ると、「目標に向けて努力すると結果が着いてくる」原理を引き寄せの法則と言っていた。これまで「潜在意識にアクセスしたら何もせずとも願望が引き寄せられる」的な表現の方が居たが、やはりそんなメソッドはこの世に無かった。納得!』

僕はこの方法でずっと仕事をしていたのだと、今になって理解しました。 ^^;

潜在意識での「引き寄せの法則」ではなく、ロンダバーンさんの「引き寄せの法則」で、僕はやりたい事での生活が出来ていたのです。

なお、20年前というと2004年ですが、この付近には、下記のメッセージも降りてきました。

『 効率を追うと本質が腐る。』

少ない時間の仕事で、効率の良いリターンを目指す事を学んだものだから、そんな風に仕事をしている僕は「誰か」に諭されました。

この言葉は、頭をハンマーで叩かれたように僕の内側に響いて目が覚めました。

本当は何の為に仕事をしたいのか?

以来、一切の効率を捨てて、自分の目指す効果のみを追求する在り方に戻ることが出来ました。

  『 仕事をしたければ仕事をしなさい。』

  『 効率を追うと本質が腐る。』

この2つの実践をしてきたからこそ、貧乏な「7.5畳の家」で生まれ育った僕が、自分との約束である「イタ車に乗せてあげる事」までも叶ったのです。

人生で大切な事はほんの少しです。

そこに至る階段は、「気づき」という微細な振動です。

あなたがやりたかった事は何ですか?

そして、どんな約束を自分にしてあげましたか?

多くの方が、ご自身にしか分からない本当の幸せにたどり着きますように!

全てに感謝です。