『境界線シリーズ』
与える側か奪う側なのか
=== 自分自身がそうさせている ===
備忘録として
私たちは夫婦や家族、学校や職場の人間関係の中で、日常的に他者と関わり時間を共有しています。
自分のタイミングや時間配分を他の人の都合によって動かされる時、バウンダリーの1つである時間的バウンダリーが揺らぐ。
例えば、会議への参加の場合、限られた時間の中で、それぞれの議題を持ちよるわけですが、自分の話のみで、相手の話す時間を奪ってしまうのは、自己中心的で与え合うことを知らない。
与え合うことを知らないのは、信念の作用であることも多いが、テイカーになってないかを見抜いていくことも重要です。
自己中心的に時間を奪ってしまうのは、一人一人の貴重な命の時間への配慮が無いのと同じ。
自分が奪う側なのか、お互いに提供し合う側で他者と関わっているのか、自分を知っていこう!
そして、自分自身の時間的バウンダリーが侵害されるのは、自分自身がそうさせていることを見抜かない限り、バウンダリー(境界線)を引くのは難しいです。
自分自身のバウンダリーを侵害させてしまう信念や思考・感情などを見抜きましょう。
相手に対してバウンダリー(境界線)を引こうとするとき、罪悪感が出てくるなら、自分の中で罪悪感を感じるパターンを持っているだけです!
しっかりと見抜いて、先ずは自分を大切にして良いと、自分に許可してみましょう
写真はカクさんの過去の投稿から、お借りしました
お互いに提供し合いたいものですね
自分を生きよう!
今日もごきげんよう
全てに感謝です。